プロツアー京都 スタンダード分析

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by ビル・スターク(Bill Stark) / translated by Sugaya Akio

「プロツアーはどんなデッキが多いの?」
プロツアー開始を目前にして、そう思わない人はいませんよね。そこで、われらカバレージ班の数時間にも及ぶ調査の成果をみなさんにお届けいたしましょう。

デッキのアーキタイプ 使用人数
赤白ヒバリ(GAPPO) 98
5色トースト 55
青黒フェアリー 50
ブライトニング 37
白単キスキン 26
白黒トークンズ 19
白赤キスキン 13
エスパー・ヒバリ 11
アサルトスワン 8
ジャンド・コントロール 5
テゼレッター 5
白青赤ヒバリ 5
バントビートダウン 4
緑黒エルフ 4
RDW 4
青白マーフォーク 4
バント・ヒバリ 3
黒赤(ブライトニングなし) 3
黒緑コントロール 2
ドラン型コントロール 2
エルフ! 2
緑白ビートダウン 2
白単トークン 2
ナヤ・ビートダウン 2
青白黒緑コントロール 2
青白黒赤ヒバリ 2
PWC 1
黒緑白ドラン 1
赤黒トークン 1
白黒コントロール 1
グリクシス《吠えたける鉱山》 コントロール 1
ナヤ・コントロール 1
ナヤ・エルフ 1
赤緑Ramp 1
白赤コントロール 1
青白ヒバリ 1
Total 380

ダントツの最大勢力は『赤白ヒバリ』でした。
人気No.2のデッキの倍近いプレイヤーが使用しています。『赤白GAPPO』と呼ぶ人も多いですよね。
《運命の大立者/Figure of Destiny》、《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》、《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》などの序盤から強力なカード、《ラスゴ》をケアする《目覚ましヒバリ/Reveillark》。多くは《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》、《幽体の行列/Spectral Procession》、《風立ての高地/Windbrisk Heights》を採用した形です。

次に多かったのはプロツアー・ハリウッドで有名になった5色コントロールの『トースト』です。
《反射池/Reflecting Pool》と《鮮烈なる》土地のおかげで、コンビニ感覚で何でもプレイするデッキですね。《雲打ち/Cloudthresher》と《謎めいた命令/Cryptic Command》と《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を一緒に使うのも簡単。
さらに、新セットのコンフラックスも頑張っちゃいます。フェアリー対策に《火山の流弾/Volcanic Fallout》を使うプレイヤーや、《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator》を採用する者もいました。

他の多数派は、アグロ・ビートダウン二つと、アグロ・コントロール一つです。
フェアリー使い50人が用意したのは青黒型で、《苦花/Bitterblossom》と《謎めいた命令/Cryptic Command》のセットで優勝を狙っています。対抗するはキスキンと赤黒ビートダウンですね。

プロツアーならではの新アーキタイプにも注目しましょう。
『テゼレッター』のスタンダード版は、《エスパーゾア/Esperzoa》のアドバンテージが懐かしの《暴走するヌー/Stampeding Wildebeests》みたいにアドバンテージを稼いでいました。
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》のバント・ビートは、まさにビートダウンデッキ。
《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》デッキを持ち込んだのは、日本人の有名プレイヤーでした。

はてさて、一体どのデッキタイプが勝利を収めるのでしょう?
この週末の magicthegathering.com にて、その結末をご覧ください!

原文URL:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptkyo09/archetypes

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