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ラウンド 11: 石田格 vs. 信下淳

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「今落ち目の時期だから」

 ヒューストン後、今一つ成績に恵まれない石田。なんとか一昨年の勝ちっぷりを取り戻したいところだが。

「四回目の Bye だぜ!」

 何故か不戦勝をゲットし朗らかに笑うチームメイトの池田剛に見守られるノブ(信下)。

 石田の赤単とノブの黒緑リアニメイト。
 序盤のプレッシャーが勝つか、コンボを含めた大技が勝つか。

Game 1

《モグの狂信者/Mogg Fanatic》から《火花鍛冶/Sparksmith》。だがノブも《納墓/Entomb》から 《冥界のスピリット/Nether Spirit》を墓地に送り込みエンドレスブロッカーモード。

ならばと石田がばらっとゴブリンを並べると、都合良く引いた《破滅的な行為/Pernicious Deed》を置き、ほっと一安心。

石田が最後のご奉公アタック。
だが、リセットに続けて《獣群の呼び声/Call of the Herd》とかぶせられては厳しい。なんとか一端手札に保存しておいた《火花鍛冶/Sparksmith》の連打でコントロールを得るが、この展開になってはライフが続かない。

全てライブラリートップで対抗する石田に対し、ノブの手札には《強迫/Duress》x 3、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》x 2 と無駄カードのフルハウスだが...

たった一枚の《破滅的な行為/Pernicious Deed》でノブの勝利。

Ishida 0 - Nobushita 1

Game 2

しかしノブという男には緊張感が無い。
それが彼の取り柄でもあるので何とも言えないが、今回も思わぬグッドハンドをなんとなくジャッジに見せびらかして笑顔を浮かべちゃう。さすがノブ。

《吸血の教示者/Vampiric Tutor》、《再活性/Reanimate》、《納墓/Entomb》。必要な全てのカードがそこには秘められていた。秘められていたとは言っても、その笑顔でばれてるぞノブ。

笑ってる場合ですよ
だが、ノブは事を急がない。

《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を丁寧に《悪魔の布告/Diabolic Edict》で除去してから《納墓/Entomb》経由で《幻影のニショーバ/Phantom Nishoba》を掘り起こす。

じゃじゃーんと登場する 7/7 の怪物。支払ったライフもすぐに取り返し一気に勝負を!

と思いきや。

石田は冷静にノブのライフを確認する。

11?
11。

《脅しつけ/Threaten》。主を裏切り、くるりと向きを転じるニショーバ。

どげし。

あ、死んだ。

ノブ放心。
石田苦笑。

Game 3

しぼんぬ
初手に《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を引き当てたノブ。《樹上の村/Treetop Village》から始め、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を《悪魔の布告/Diabolic Edict》。石田が自殺できない《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》を召還したところで、満を持して《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を。

だが、この誓いがもたらしたものは《冥界のスピリット/Nether Spirit》 。得なんだか損なんだか、それとも徳なのか。思わず観客からも笑いが。

しかし笑いもそこまで。

再び《破滅的な行為/Pernicious Deed》で場の安全を確保し、誓いの魔力が《戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful》を出現させてしまっては...

改めて場を確認し、石田は苦笑と共に静かにカードをたたんだ。

Final Result:Ishida 1 - Nobushita 2

Ishida Itaru
Sligh

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